レースは奥が深いです
早いもので今年ももうすぐ中間地点、
6月に入り、梅雨入り間近
です。
レースに出場されている方、
今シーズンの序盤の数戦を振り返って、
どんなでしたか~?満足?まだまだ?
みなさんの思いはさまざまだと思いますが、
今日はちょっとだけ真面目に、
レースというものについて考えてみましょう![]()
レースは、シンプルに言うと、よーいドンして
順位を決めるというものです。
その順位はスピード、
より速くコースを走る事が大事です。
がしかし、レースというものは、速く走った人が
決して1番になるとも限りません![]()
決められた周回数を一番早く帰ってきた人が、
要するに1番![]()
ということは、冷静に考えると、
レースのトータルタイムを競ってるという事です![]()
トータルタイムは、スタートを切ってチェッカーを受けるまでの
全周回の事。
例えば、
タイヤが温まりきれていない序盤の数周のロスも、
激しいバトル中に落としたコンマ数秒のロスも、
前車のアクシデントを交わすその時のロスも、・・・
ズバリ、全部トータルタイムに加算されてきます![]()
意外と意識から薄れがちになる上記のタイムロス、
ちょっと振り帰って考えてみましょう![]()
けっこう「秒単位」で、損しちゃったりしてません??
ラップタイムを上げる努力はもちろん大事です。
しかし、そこの努力だけではレースで強いドライバーには
なれません![]()
強靭な精神力、冷静な分析、判断力![]()
たとえばバトルでは、その次の次までの展開まで描きながら、
行く時は行く、引く時は引く。
それも、「確実に」行く、引くをする事。
ちなみに、一瞬でもためらいがある場合は、、、、、
行かない![]()
今のマシンの状況(タイヤのグリップ、温まりなど)を把握して、
ライバルの走りをしっかり観察して、
自信を持って走れるように、
日頃から上記のタイムロスの事を少し意識して、
練習してみましょう![]()
バトルでは、なるべく感情的にならず、冷静すぎず・・・
そうすればもっとハイレベルな面白いレース
=タイムの落ちないバトルが
たくさんできます![]()
今回はレースの組み立て側のお話でした![]()
「心はクールに走りは熱く」
言葉じゃ簡単なんですが、
これが難しいんだなー![]()
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元F-1ワールドチャンピオン、
A.プロストの本の一部です。
私は若いころ、あるコーナーの出口で、なるべく
スピードに乗せようとし、コースのアウト側にあった
タイヤバリアまで数ミリの所を狙って走って、
あるときそのバリアに接触した。
私はその時そのミスは何故起きたのかを
納得いくまで徹底的に分析した。
おかげで、同じ場所で、同じミスを犯すことは1度もなかった![]()
人間は必ずミスを犯すものである。
大切なのは、自分の起こしたそのミスがなぜ起こったのか、
自分の行った動作の意味を絶えず振り返り
納得するまで分析する事だ![]()
さすがアランプロスト![]()
いやいやレースは奥が深くて面白い![]()
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コメント
>さすがアランプロスト
なんてったってプロフェッサーですからね プロフェッサー
AB型ですし。
投稿: 珈琲少年 | 2009年6月 3日 (水) 14時13分
レースの奥深さって、人生と同じですね。

店長さん、勉強になりました
カートレースで学んだことを人生に活かし
人生で学んだことをカートレースに活かし…。
全ては一つにつながっているんですね
投稿: カリフォルニア | 2009年6月 4日 (木) 18時57分